川福流手打うどん 川福
川福では、刀を作るのと同じ製法で作られた和包丁で職人がうどんを切っております。 うどんを切るには高い技術を要しますが、現在、日本でうどんを切る和包丁を使いこなせる人間は僅かです。 和包丁と、それを使いこなせる職人の腕にしか出せない、うどんの鋭い切れ味は、研ぎすまされた感覚に響くかの如く、半端ないつるつる感、滑らかな喉越しと共に、うどん本来の美味しさを際立てます。 ざるうどん発祥の店、という事で、ざるうどんはもちろんですが、うどん、だし、が美味しいのは当たり前、その先、うどんをどう料理として完成させるか、世に知られている定番以外にも、バリエーションの多い味付けで、数々の新しい創作うどんを昭和43年創業以来、常に生み出してきました。 川福は、老舗さながら、うどんの常識や定義のスタンダードのバーを上げ、日本の伝統を継承しつつ、時代と共に常に進化し続けたい所存で御座います。 是非、色々な味を楽しみに、料理としてのうどん、冷や、熱、ざるを堪能出来るつけうどんスタイル、ざると丼のセットなど、様々な川福を味わいにお越し下さい。
住所:大阪府箕面市小野原西6丁目7−22
電話:072-749-0345